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股関節痛を考える(4)

2017/ 03/ 07
                 

 病院ではレントゲンに映るものを重視し過ぎるのか、

骨や軟骨の変形を股関節痛の原因だと考えがちです。

kokannsetu.gif


関節包のイメージ

しかし前にも述べたように、股関節内の骨や軟骨には神経が通っていないので、

骨や軟骨の変形部位から痛みが発生することはありません。



もちろん、骨や軟骨に変形が起こっている過程では、

関節の袋(関節包)の中で炎症が発生することがあります。


この股関節内の炎症は痛みを伴いますから、

骨や軟骨の変形が股関節痛の原因だと、

間接的には言える場合もあるかと思います。



ですが、股関節内の炎症は、

一般的にはそう長く続くものではありません。


 足首を捻挫したときのことを例に挙げます。

足首を捻挫すると、赤くなって、熱をもちます。

また患部は、腫れ上がり、痛みが出ますね。


この状態を炎症が起こっているといいます。

足首の関節部が強い力で捻られたので、

関節を繋げとめているじん帯や筋肉が傷ついている状態です。


体が傷を治すときに痛みを発生させる成分が活躍します。

つまり痛みは体の治癒反応だといえます。

そして、1週間もすると傷は癒えて炎症はなくなります。


大切なのは、炎症が去った後をどう過ごすかです。

炎症があるとその周囲の筋肉が硬くなります。

股関節に炎症があるときは股関節周囲の筋肉が凝っているのです。

股関節の炎症が癒えても、何もしないでいると

この筋肉の凝りは解消されることはありません。


筋肉が凝っていると当然動きが制限されるので、

動作のたびに疲労物質が蓄積し、限界を超えると痛みに変わっていきます。

これが、股関節痛の主な原因だと考えています。

この筋肉の痛みは炎症ではなく、炎症が去った後に残る

阻血性(そけつせい:血液の循環が悪い状態)の痛みです。


その証拠に、風呂に入って温めると血流が回復して痛みが楽になります。


阻血性の筋肉の病気は、筋・筋膜症候群とよばれています。
         (横田敏勝著「臨床医のための 痛みのメカニズム」)


実は、人が痛みを感じるケースでは、炎症よりも

筋肉の痛みが原因であることが多いのです。


筋・筋膜症候群はレントゲンには写りませんし、

一般的な血液検査でも異状がでない病気です。

時として次のような病気と間違われることがあります。

顎関節症
五十肩
緊張型頭痛
テニス肘
椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
椎間板症
腰椎すべり症
変形性膝関節症
変形性股関節症
頸肩腕症候群
腱鞘炎
半月板障害 他


筋肉に問題がある股関節の痛みであれば、

触診で判断できますし、その原因筋を突き止め、

正常な状態に戻すことで改善されます。



最後まで読んで頂きありがとうございました。




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